本規約は、日本国内日系・外資系/海外スタートアップのいずれにも適用可能となるよう、用語・文体を統一し、海外受入を含む国際的な運用を想定して整備したものです。準拠法・管轄は日本法/名古屋地方裁判所に固定しています。
受入企業は、本プログラムの趣旨(採用・組織カルチャー醸成・若手育成につながる実践型インターンシップ)を理解し、参加するものとする。
本プログラムの受入企業はスタートアップを対象とする。そのため、参加申請の内容を運営事務局が審査し、スタートアップでないと判断した場合は、本プログラムへの参加を承認しない場合がある。
※本プログラムにおける「スタートアップ」とは、設立10年未満で、スピード感を持って大きな成長を目指す企業を指す。
受け入れる学生の人数は原則1〜2名とし、3名以上を希望する場合は事前に運営事務局と協議のうえ合意するものとする。
学生の稼働形態(リモート・対面・ハイブリッド)は、受入企業と学生が事前に合意した形式とし、双方はこれを尊重するものとする。
報酬、交通費その他の費用負担、雇用形態、稼働時間、守秘義務、知的財産権その他個別条件は、受入企業と学生が合意のうえ個別契約を締結するものとする。
受入企業は、学生との契約、労務管理、安全確保その他適用法令の遵守を自らの責任で行い、重大事案が発生した場合には速やかに運営事務局へ報告するものとする。